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石造物いろいろ/馬頭観音

梵名ハヤグリーヴァは「馬の頭」の意で、ヒンドゥー教の主神ヴィシュヌの異名。馬が草を食らい尽くすごとく諸悪を駆逐し、人々の煩悩を断ちます。観音でありながら忿怒相のため、「馬頭明王」とも称され、明王に数えられることも。一方、その名から畜生道を救う観音とみなされ、ことに馬の守護仏として信仰されてきました。路傍の馬頭観音は、荷役馬や農耕馬の供養や無病息災を祈って建てられました。

(→ 石造物いろいろ/インデックス)
造形

形態はさまざま。文字型の場合、「馬頭観音(馬頭観世音菩薩)」と刻むのが一般的。一方彫像型は、忿怒相で、頭上に「馬の頭」を頂くのが最大の特徴。立像、座像があり、一面二臂、一面四臂、三面二臂、三面六臂など多彩。三目も散見されます。多臂の場合、2手で印を結ぶか合掌し、ほかは斧や剣、蓮華などをもちます。

下条
富士宮市下条の路傍
松岡
富士市松岡の路傍
新豊院
光福山新豊院(富士市岩淵)境内

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