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下高原 第六天神社

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名称第六天神社だいろくてんじんじゃ
所在静岡県富士宮市山本字下高原809
主神高皇産霊神 伊邪那岐神
創建不詳例祭10月第2日曜日
敷地50坪社格旧無格社
神徳長寿・結婚ほか
交通JR富士宮駅より南東3km 駐車場無

下高原の産土神

明治期の神仏分離のさい、第六天神社の多くは、祭神を神道系の面足尊・惶根尊(神世7代の第6代にあたる夫婦神)へ書き換えられた。ところが富士地区では、高皇産霊神・伊邪那岐神の2神となった。下高原の第六天......

緑色のうねと製茶工場が集積するお茶の里、高原に鎮座。昔から下高原の産土神として祀られ、昭和初期『富士郡神社銘鑑』は「本殿1尺4寸×1尺1寸、雨覆1間四方、拝殿1間半四方、境内50坪、崇敬者7名」と載せています。

現祭神は高皇産霊神・伊邪那岐神ですが、江戸期までは第六天を祀りました。第六天は、欲界六天の最上位・第六天に住まう天魔で、他人の楽事を自在におのれのモノにできるとされます。寿命は1万6,000歳、身の丈は6km。男女問わず交淫・受胎させることができるという、実にうらやましい恐ろしい天魔です。

富士地区の同系統神社をみると、宗教法人格を有する社は3社ですが、未登記や他社に合祀された社を含めれば10社ほど。けっこう盛んな信仰だったようです。

参道

神域は、大宮(富士宮市中心部)と富士市岩本をむすぶ街道ぞいにあります。左手は民家、右手から裏手にかけては茶畑と山林風景。この写真は参道。

眺望

参道からの眺望です。茶畑がじゅうたんを敷いた風に広がっています。きれいですねー。高原区では、そこかしこでこんな風景を目にすることができます。

幟台

参道にある幟台。昭和43年10月に奉献されました。

境内

境内風景。

公会堂

高原区公会堂と社殿。

和風の公会堂がいい感じです。公会堂を併設、あるいは拝殿と兼ねた場合、あじけない建物になりがちですが、この公会堂は神域の雰囲気を損なわないレイアウト。心づかいがうれしく、すがすがしい気分で参拝できました。

鳥居

明神鳥居と社殿。鳥居は昭和43年8月奉献です。幟台や狛犬の奉献と同じ時期ですから、このころ神域整備かなにか行われたのかも。

扁額

鳥居扁額。

社殿

社殿。建立時期は知りませんが、まだ新しい感じです。シンプルな一間社流造りで、屋根は瓦葺き。

狛犬

社殿のサイズに合わせた小さな狛犬さん。昭和43年10月生まれ。

蟇股

社殿蟇股。竜の透かし彫りですね。頭が大きく、愛嬌のある感じ。なんだか窮屈そうです。

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