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掲載-長谷寺春まつり

長谷寺春まつりへ

「浜の観音さん」こと長谷寺(沼津市千本緑町)で16・17日、春まつりが行われ、30m×13mの百三十反観音大曼陀羅が開帳された。曼陀羅は、海中から現れた本尊の十一面福聚自在天観世音菩薩を描き......

長谷寺 春まつり - 富士おさんぽ見聞録

富士おさんぽ見聞録に『長谷寺 春まつり』を掲載しました。

長谷寺は沼津市沿岸部、千本緑町にある時宗のお寺です。山号は稲久山。春まつりは30m×13mの白布に描かれた「百三十反観音大曼陀羅」をご開帳する祭典で、同じく布観音をご開帳する大悟庵(富士宮市)や新豊院(富士市)の大祭ともども、界隈ではよく知られた祭典です。

長谷寺の観音堂は古くから霊場として名高く、駿河一国や駿・豆両国の観音霊場札所でした。大曼陀羅の歴史も古く、寛永8年(1631)に小松周防守が寄進した記録が残るとされます。現在の曼陀羅は昭和62年、地元の志賀旦山画伯によって描かれました。明治8年に歌川国秀によって描かれた旧曼陀羅も残されており、祭典日にはこれも展示されています。

祭典はかつて4月18日を中心に前後7日間にわたって行ったそうです。曼陀羅は、海中から現れたという本尊の十一面福聚自在天観世音菩薩を描いているため、ことに海上安全・大漁満足など海関係からあつく信仰されています。戦前は近隣各地の猟師たちがこぞって舟に乗り、お参りにきたとか。

昔は、「百二十反の大幡を蔵す、毎年縁日に松樹に掛けて参詣人に示す」(大正期『駿東郡誌』)のように境内の松に曼陀羅を掛けていましたが、近年は鉄塔から吊るします。一昨年参詣した時は、もう少し高い部分から吊るしたため、ご尊顔をきれいに拝見できたのですが、今年は吊るす位置が低く、よく見えず。ちょっと残念でした。

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