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松野・沼久保・内房めぐり〈1〉

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5月14日(土)。晴天。

先日、バイクが長い眠りから復活。その調整を兼ね、富士地区西部の松野・沼久保・内房地区をぶらり。

  • 参拝リスト
    • 原方 白鬚神社
    • 粒良野 富豊七神社
    • 池野 神社
    • 原方 八幡宮
    • 北松野 子安堂
    • 清水 浅間神社
    • 浅間林 浅間神社
    • 半在家 若宮八幡宮
  • 松野・沼久保・内房めぐり〈2〉
白鬚神社
鳥居
神木

林道粒良野八棟線の起点に鎮座。由来板は、後花園天皇の御代(1428~64)土地や屋敷の守護神として祀られたのでは、と推測している。御神木はオガタマノキ。例祭は10月17日。◆所在地/富士市北松野字原方2000付近。主祭神/猿田彦大神。配神/大国主命・五十猛命・日本武尊。

本日の目的地は南松野の山間部、粒良野・富豊七神社。地図をみると、林道粒良野八棟線を通ることになります。まずは林道の起点に鎮座している白鬚神社をお参りし、バイクの無事を祈願。( -人-).。oO(止まりませんように…)

ここは5年ぶり。ご無沙汰をしてしまいました。どことなく「きれいになった?」と感じたので、以前の写真と比べてみると、鳥居や社殿の色があざやかになっていました。

富豊七神社
境内
神木

粒良野の産土神。詳細不明。7月と秋に祭典を行っている。『南松野村諸神々御社諸寺々寺内目録』に載る「粒良野山神」「同所地神」「同所山神」「同所伊勢神明」の何れかだろうか。御神木のスダジイは根回り7m・樹高13mの大木。◆所在地/富士市南松野字粒良野3400付近。主祭神/不明。

薄暗い林道粒良野八棟線を登ることおよそ3.2km、粒良野に到着です。

o(・_・= ・_・)o.。oO(さて、富豊七神社はいずこ?)――。御神木の看板は道ばたに立っているものの、肝心の神社が見当たらず。しばらく辺りをウロウロ、キョロキョロした後、看板後ろの森に見当をつけ、恐る恐る入っていくと……ありました、富豊七神社です。簡素な社殿、そしてかたわらにお目当ての御神木。

これです、この木が見たかったの。数年前から気になっていたものの、資料が集まらず祭神すら分からない状態なので、「詳細を掴んでから参拝しよう」と我慢。けれど、もう無理でした(笑)。

んー、りっぱ。重ねたタオルを、力いっぱい絞ったようにぎゅっとねじれています。力強い。マッチョさんの肉体美に通じるものがあります。いやぁ、きたかいがありました。

池野 不明
遠景
社殿

不明。

帰りは、池野、三十坂を通り、原方へ出ることに。途中、池野の集落に入ったところ、人家の裏山になにやら神社っぽい建物が見えました。そばを歩いていた方に尋ねたところ、神社に間違いないということで参拝することに。

やや離れたところにバイクをとめて神社に向かう途中、先ほどの方と再会。これ幸いと社名やら祭神やらを尋ねたのですが、よく分からないとのこと。ただし、年1度祭礼を行っているそうです。神社に行くには人家の庭先を通らねばならないので、この家の屋敷神だったのかも(現在は空き家。近所の人に断り、参拝させていただきました)。

原方 八幡宮
鳥居

原方の産土神。元亀元年(1570)、穴山信君が「南松野八幡宮」領2貫文を禰宜与太夫に安堵。延享2年(1745)の棟札には「正八幡大神 正遷宮 神主錦織加賀正」とある。『駿河記』は「八幡宮 原方産土神也」、『駿河志料』は「八幡 原方にあり 小祠なり」と所載。御神木のシイは根回り415cmの大木。◆所在地/富士市南松野字原方2890。主祭神/品陀別之命。旧社格/村社。

続いて原方八幡宮。鳥居の工事を行っていました。先の静岡県東部地震で被災したのでしょうか。参拝できる雰囲気ではなかったので、写真を1枚とって退散。

北松野 子安堂
外観
地蔵

有無瀬川辺のつくろい場に鎮座。昭和2年4月10日、長徳山妙福寺(山梨県南巨摩郡早川町赤沢)の子安自現大菩薩を勧請し、「城山子安自現大菩薩」と称した。祭礼は4月8日、侭下・清水・半在家の3区が1班ずつ輪番で祭り当番をつとめているという。所在地/富士市北松野。本尊/子安地蔵。

年配の女性がもくもくと掃除をされていました。こういう方々によりきれいに保たれているのだな、と感謝。

清水 浅間神社
鳥居
外観

清水地区で祀られている。詳細は不明。安永9年(1780)3月28日や文久元年(1861)4月15日の棟札を所蔵するという。境内に延享3年(1746)11月の灯籠や、文政7年(1824)11月の幟台・灯籠が現存。◆所在地/富士市北松野1620付近。主祭神/木花咲耶姫神(磐長姫命とも)。

続いて浅間神社。4年ぶり3度目。拝殿前の灯籠、竿が抜かれています。「地震の影響?」と思いきや、過去の写真でも同様の姿でした。すっかり忘れているなぁ。

過去、何度か個別エントリーを書こうと試みたものの、いずれも失敗に終わっています。諸資料を見ると、どうも下の浅間神社と混同されているようで、いまひとつ要領を得ず。いつかは完成させたいな。

浅間林 浅間神社
外観
石祠

詳細不明。『松野村郷土誌』に「(要旨)山梨県の富士川沿岸で祀られていた浅間社が洪水で流され、漂着したところを久保田氏が祀った。明治初年八幡神社に合祀したが、昭和10年久保田氏が旧跡に祠を再建」とある社に該当か。◆所在地/富士市北松野字浅間林295付近。主祭神/磐長姫命。

浅間神社その2。そばにワンちゃんがいて、終始吠えられてしまいました。

祭神は磐長姫命(めずらしいですね)。ただそれ以外はよく分かりません。手もとの資料だと、上の浅間神社と混同されているようすで要領を得ず。囲みにある『松野村郷土誌』の該当社だと思うのだけど、石祠に明治42年の銘があるのよね……。

半在家 若宮八幡宮
遠景
鳥居

半在家の産土神。社殿内の由来板によれば、文禄4年(1595)領主田中源三郎信義が京都の若宮八幡宮を勧請。明治37年、田中氏と地区が協議のすえ、一切を地区に委ねることとなった。昭和41~42年、老朽した社殿を改築。祭日は10月16日。◆所在地/富士市北松野字半在家480付近。

松野の最後は半在家の八幡さん。5年ぶり。ここも個別エントリーを書こうとしたものの、肝心の祭神が分からず断念。松野を含む旧庵原郡地域は勉強不足だなぁ。

>> 松野・沼久保・内房めぐり〈2〉へ

この記事へのコメント

- たっつん - 2011年06月05日 17:53:47

こんばんは。

バイクが復活されたとのこと、おめでとうございます。
やはり機動力が違うのでしょうか?
私は蹴たぐりバイクですので、高低差があるとつらいです。(涙)

たっつんさん - やそば - 2011年06月06日 12:26:49

ありがとうございます!
そこそこ調子いいので一安心です。

蹴たぐりバイクもそうですけど、機動性はバツグン。
路地、坂道、山道など、なんでもござれ。
あと駐車場がなくとも大丈夫なところも魅力ですねー。

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