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皆既月食

皆さん、昨夜の皆既月食はご覧になられたのでしょうか。わたしは興味なかったのですが、近づくにつれTwitterなどで話題となっているのが気になり、引きずられて急きょ鑑賞しました。(^▽^;)

当初はあつい雲が素早く流れていたものの、時間を経るごとに薄れ、午後11時ごろきれいなお月さまが顔を出しました。闇夜に赤くぼんやりと光り、うっとりとするほど神秘的。寒さを忘れ見惚れましたヨ♪ ・・・昔の人は、さぞ驚いたのでしょうね。

いちおう写真を撮ってみましたが、わたしの腕およびカメラだとこれが限界。天体撮影って難しいものなんですね~。

月
月
月
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・・・背中が痛いです。へんな姿勢でカメラを構えていたからかなぁ。(笑)

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富士市文化財に4件登録へ

新聞報道によれば、先ごろ富士市文化財保護審議会が開かれ、文化財候補に関する市教育委員会の諮門に対し、「大北のカワガンジー」「木島のナゲダイマツ」を無形民俗文化財に、「常盤家のイヌマキ」「慈林寺のイヌマキ」を天然記念物として指定するべきと答申したそうです。

この4件はいずれも旧富士川町域にあります。富士市との合併により文化財指定が解除され、このたび改めて市文化財にふさわしいか検討されていたもの。これで事実上、文化財登録が決まりました。(≧∇≦)

イヌマキ
常盤家のイヌマキ(2009年3月撮影)
イヌマキ
慈林寺のイヌマキ(2009年3月撮影)

どうなる岳南鉄道

富士・岳南鉄道が貨物輸送休止へ 来年3月末

岳南鉄道(富士市)が行っている貨物輸送が来年3月末で休止見通しとなっていることが、2日までに分かった。休止すればそのまま廃止となる見込みが大きい。貨物輸送は運輸収入の柱だったため同社経営への影響は大きく、旅客輸送への波及も懸念されている。

http://www.at-s.com/news/detail/100080340.html
静岡新聞

JRからの連絡運輸休止の通告はしばらく前に報道されていました(当時は交渉中といった内容)。気になっていましたが…。車社会の富士市ですから、旅客が劇的に改善するとは考えられませんし、このままでは路線存続も…。

市として、今後の街づくりにおいて公共交通機関(や環境問題)をどのように捉えるかにかかってくるのでしょう。このあたり、製紙会社の事業縮小や工場閉鎖の一因になっている工業用水道料金の問題もそうですが(こちらは県企業局ですけど)、危機意識がどうも薄いように感じます。

聖護院の山伏、富士山峰入り修行にきたる!

写真一覧へ
 

京都聖護院の山伏さんを含む約20人の一行が昨日、富士山峰入り修行に向かいました。鈴川の浜から徒歩で山頂を目指すそうです(海抜0m→3,776m)。行程は2泊3日、峰入り修行の無事をお祈りいたします。(→1冊目

富士山の修験者

山伏さんは、霊山などで修行する修験道の行者です。修験道には天台宗系の本山派と真言宗系の当山派があり、今回みえた聖護院は本山派の総本山。

富士山と聖護院の関係はとっても古く、深い。なにせ富士山は、わが国有数の霊山ですから、山伏さんが修行するに打ってつけ。中でも表口登山道は、明治初期まで「修験の登山道」でした。登山口の村山には富士山興法寺(聖護院直末)という修験道の一大拠点があり、登山道や山頂大日堂(現在の浅間大社奥宮)、入峰者たちを管理。山伏さんたちは修行のかたわら、人々へ祈祷などを行ってきた歴史があります。

富士地区には、興法寺以外にも修験者がいっぱいいました。下方五社別当の富士山東泉院は、戦国期までは本山派、江戸期は当山派の修験道場。中里八幡宮(須津庄の鎮守)別当の多門坊も、聖護院直末の本山派修験。富士市東部の神社を管掌していた江尾大福院(飯綱神社などの別当)は当山派。ただ、残念ながら今はいずれも廃されています(T-T)。昔は、今回のような光景がほうぼうで見られたのでしょうね。

富士山の世界遺産登録に向けた推薦書原案提出

追記へ

新聞各紙の報道によれば、静岡・山梨両県が昨日、富士山の世界文化遺産登録に向けた推薦書原案を文化庁に提出しました。文化庁は原案をもとに推薦書を作成し、来年2月1日までにユネスコ(国連教育科学文化機関)へ提出する方針。

外部リンク 『推薦書原案』(富士山を世界文化遺産に)

『推薦書原案』によると、富士山は、

「古来自然物、特に山岳に対する信仰の伝統を持っていた日本人に畏敬の念を抱かせ、日本における様々な宗教・宗派の枠を超えて信仰の対象とされてきた」

「冬季に一般的に見られる雪を戴いた姿や周辺の湖や海岸などの展望地から見られる富士山の稜線の持つ神秘的な美しさは、時代を超えて多くの人々に賞賛され、様々な芸術的な創作活動に対する意欲を掻き立ててきた」

わが国を代表する山であり、類例なき価値をもつ名山であることを強調しています。

岩本八面神社の鳥居修復

鳥居

本日、出社前に八面神社(富士市岩本)を参拝してきました。4月29日に参拝したとき、石鳥居の貫や額束が失われており(3月に発生した静岡県東部地震の影響でしょう)、その後の状況が気になったもので。

「サイアク、鳥居ごと撤去されているかも……」と考えていましたが、まったく杞憂。貫や額束は補われ、外されていた扁額も元通りになっていました。よかった~♪

吉原天神社 鳥居竣工式

記事本文へ

天神社(富士市吉原)で11日、鳥居竣工式が行われました。朝からあいにくの空模様でしたが、幸いにも雨は式開始前にあがり、いい雰囲気での式典となりました。

吉原祇園祭、縮小開催

富士市吉原で吉原祇園祭(お天王さん)が行われています。江戸のむかしから行われてきた伝統のお祭りで、毎年多くの人出でにぎわいます。

しかし今年は、東日本大震災で被災された方々に配慮し、縮小開催となりました。神事と御神輿のみ行われ、露店や花形である山車・屋台のひきまわしは中止。地元中学生が縮小開催の再考を求めて署名活動を行ったことがニュースになりましたが、残念ながら実りませんでした。

わたし自身は祇園祭と関わりはありませんが、職場が吉原にあります。例年、お祭りが近づくと午後6時ごろから、祭囃子を練習している音色がどこからともなく響いてきます。それを聞くと「今年もそんな時期なんだ」と気がつき、ちょっとワクワク。けれども、今年は静かなもの。同僚も口々に「お天王さん、ないんだ。寂しいね」と。

昨日も仕事で吉原にいたのですが、通常開催なら歩行者天国となり、人々と山車・屋台で賑々しく盛り上がっているはずの通りはシ~ンと静まり返り……。

個人的には、縮小せねばならない行事ではないと考えますし、むしろ通常開催して義援金を募ったほうが実りある結果になったのでは、と感じますが、まぁいまさらなので。来年は、諸々の問題が解決し、晴れやかに開催されることを切に願います。


昨年度の吉原祇園祭

吉原天神社の鳥居再建

吉原天神社(富士市吉原3-1-10)の鳥居が再建されました。本日午後1時から、竣工式が行われます。

再建されたのは神域入口にたつ石鳥居です。旧鳥居は幕末の元治元年(1864)9月、東海道吉原宿の森田屋市五郎氏によって建てられましたが、3月の静岡県東部地震で被災し、貫の一部が剥落。危険な状態となっていたため、このたび再建されることになりました。吉原祇園祭(12日)を控えていることもあったのでしょう、被災から3か月足らずのスピード再建です。

新たな鳥居は、大きさもかたちも旧鳥居そっくりな明神鳥居。異なる部分といえば、くさびが付いたことと、亀腹のかたちが違うくらい。掲げる扁額「天満宮」は、旧鳥居から流用されています。奉献は矢部氏・佐野氏・氏子、施工業者は熊力石材。

吉原宿時代の面影がなくなった吉原において、旧鳥居は「宿場の人々のおもい」を見える形でとどめていた貴重な文化財でした。これを失ったことは大きな損失ですが、まぁ形あるものはいつか壊れるもの。新しい鳥居には今後100年、200年と、参拝人を迎えてほしいものです。


再建された石鳥居

金之宮で火災

「1週間くらい前、富士宮市の神社で火事があったらしいよ」と同僚から聞き、ネットで検索してみると次の記事が出てきました。

神社で火災 バッテリーから漏電か 静岡

1日午前4時35分ごろ、静岡県富士宮市淀師の金之宮神社で、近隣の住民から「神社から煙が出ている」と119番通報があった。火は約15分後に消し止められ、神社の拝殿の床板など約1平方メートルを焼いた。けが人はなかった。

県警富士宮署の調べでは、出火場所付近に車用のバッテリーが放置されており、夜間の雨で漏電し、発火したとみられるという。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110601/szk11060117180005-n1.htm
MSN産経ニュース

なんてこった…。お気に入りの神社だよ……。ショックだ。(・・、)

火元はバッテリーですか。お祭りのときの電源用とかだったのかな。う~ん、防げたと感じるだけに、余計に残念なニュースです。けれど、ひどい火事ではなかったようで、その点では一安心。発見が早かったのでしょうね。

金之宮の拝殿は間口のひろい入母屋造り。1か月ほど前に撮った写真を確認したところ、拝殿の下に四角い物体がふたつ見えます。これがバッテリーかな。

金之宮

淀師の氏神。浅間大社の元末社で、天正5年(1577)『富士大宮御神事帳』や慶安3年(1650)『富士本宮同末社年中之祭礼之次第』に記述がみえ、5月4日に流鏑馬が奉納されていた。江戸期は「金之宮子安明神社」と称され、神域509坪。社叢は市保存樹林。◆所在地/富士宮市淀師1381-1。祭神/木花之佐久夜毘売命・金山毘古神・金山毘売神。旧社格/村社。

詳細はこちら

金之宮拝殿

妙蓮寺の庫裏と玄関が市文化財に

下条妙蓮寺(富士宮市下条)の大庫裏・下庫裏・玄関が先ごろ、市の有形文化財に指定されました。妙蓮寺では、19世紀前半に再建された表門と客殿がすでに市有形文化財に指定されています(昭和60年3月11日指定)。

妙蓮寺は安永9年(1780)11月28日、物置からの出火で下庫裏・大庫裏・玄関・書院・客殿・表門、塔中の蓮蔵坊・久遠坊・徳玄坊などほとんどの堂宇を失ってしまいました。直後、現在の下庫裏を移築し、寛政9年(1797)4月16日に大庫裏、文化10年(1813)に客殿を再建し、大庫裏と客殿をむすぶ玄関も建立。文政2年(1819)には表門も再建し、寺観を整えました。

多宝富士山 妙蓮寺

日蓮の高弟日興の法脈を継承する富士門流の寺院。現在は日蓮正宗の本山。富士五山、興門八本山のひとつ。正中元年(1324)3月、熱心な法華信者だった地頭南条時光が妻の一周忌にさいし自邸を寺に改め、日興の高弟日華を開山に招いた。寺号は妻の法号から名付けられた。武田氏や徳川氏から寺領寄進や諸役免許を受け、江戸期は朱印地26石6升8合。盛時は塔中20坊、末寺8寺の規模で、現在は塔中7坊、末寺3寺。◆所在地/富士宮市下条688。宗派/日蓮正宗。本尊/日蓮親筆板本尊。


下庫裏

大庫裏

玄関

荒田島山神社の被災状況

昨日、14日の火災で社殿を全焼した荒田島山神社の様子をみてきました。

拝殿は柱と屋根の一部を残して焼け落ちてしまい、辛うじて往時の面影をとどめている状態。本殿はある程度姿をとどめているものの、内部を激しく損傷しており、こちらも痛々しいすがた。本殿前の狛犬や木々も損傷し、あたりには焼け残った木片や瓦が散乱。火事独特の嫌なにおいも残っていました…。

辺りの人家に類焼しなかったのがせめてもの救いです。

山神社は、もともと荒田島・津田両村でまつられ、明和6~7年(1769~70)以降は荒田島1村の産土神として祀られてきました。現社殿は昭和9年1月に再建され、本殿は昭和55年9月に改築されたもの。しぶい社殿だったのに…。(・_・、)


山神社拝殿(平成23年5月16日撮影)

荒田島山神社で火災

富士市荒田島町の山神社で14日、火災が発生し、木造社殿を全焼しました。15日付の『静岡新聞』や『富士ニュース』によると、午後0時5~10分ごろ出火し、約40分後に鎮火。社殿に火の気はなく、原因は調査中とのことです。

同社社殿は、入母屋造りの拝殿と切妻平入りの本殿。『富士ニュース』掲載の写真では、拝殿が柱と屋根の一部を残して焼け落ちてしまっています。本殿のようすは分かりません。

本日の昼休み、様子見に行ってこようと思っています。


山神社拝殿(平成20年2月撮影)

米之宮浅間神社が稚児・武者行列を自粛

富士ニュース4月14日付に米之宮浅間神社例大祭の告知広告が載っていました。これによると、例大祭はいつも通り5月2日に開催されます(午前9時30分から神事執行)。ただし、以下の一文が添えられていました。

「稚児・武者行列を始めとする一連の行事は自粛させて頂きます」 

Σ( ̄ロ ̄lll) !!! なぜ・・・

『浅間大社が神事流鏑馬式を自粛』でも書きましたが、自粛しなければならないような行事ではないと思うけど。楽しみにしていた子どもたち(というより親御さんかな)も大勢いるでしょうに。んー、寂しいGWになるなぁ。

(聞くところによれば6月開催の吉原祇園祭も中止とのこと・・・)

米之宮浅間神社の例大祭は、毎年5月2日に営まれている同社第一の祭儀。大永6年(1526)原本、文政4年(1821)写しとされる『御祭禮日鑑記』によれば、当時は1・2・4日に開催され、流鏑馬が奉納されていました。こんにち流鏑馬は途絶え、稚児・武者行列がわずかにその名残をとどめています。(平成21年度の例大祭風景


米之宮浅間神社 稚児・武者行列

静岡県東部地震による社寺の被害状況(4)

先月15日に発生した静岡県東部地震による被害状況の続きです。過去3回は3月30日付4月1日付9日付を参照してください。撮影は4月10日。(一応、終わり)

岩本山 実相寺 (岩本1847)

実相寺の堂宇は武田信玄の兵火で焼失し、こんにちの建物はいずれも江戸期以降に再建されたもの。そのなかでも新しい部類に入る本堂(昭和37年再建)の屋根瓦が大きく崩れていました。ほかの建物は外観上、目立った被害はなし。 (→実相寺

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